Canon キヤノネットQL19 フィルムカメラで撮影した写真。 #作例

前回の記事では、フィルムカメラ Canon Canonet QL19 について話をさせていただいた。

今回の記事では、キヤノン キヤノネットQL19 で撮影した写真を載せたい。

撮影日は2019年8月頃。
フィルムは、FUJIFILM FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400 を使用した。



最初と最後のコマは失敗?したけど・・・



それ以外は、ちゃんと撮れてることに驚いたんだ。
搭載されているレンズ SE45mm F1.9 の写りは良いと思う。
1965年3月発売のカメラだから、どこかしら不具合があってもおかしくないからね。




視差に慣れていなくて、思ってたのと構図がズレることもしばしば。

パララックスはレンジファインダーカメラが持つデメリットとされてるフシがある。
でも私は、パララックスはレンジファインダーカメラが持つ楽しみの一つだとも思う。
実際、撮ってて楽しかったしね。




撮影ごとにフィルムを巻き上げなきゃいけない。
オートフォーカスなんて当然ない。
パララックスもある。
撮影後のフィルム巻き戻しも手動でしなきゃいけない。
でもそれらすべてが、遅れてきたカメラファンである私にとってはすごく面白くてね。
EOSフィルムカメラとは違う楽しさが間違いなくあった。

クラシックカメラにはトキメキがいっぱい詰まっている、そう思ったんだ。:D

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