SEKONIC L-398 スタジオデラックス、カッコいい露出計は、カッコいいクラシックカメラに良く似合う。

SEKONIC STUDIO DELUXE L-398。
アナログメーターが本当にカッコいい、トキメく露出計である。

露出計とは、露出設定を決めるために明るさを測るアイテムである。

しかしデジタルカメラが広く普及した今、単体の露出計を使う人は少ないと思われる。
写真撮影後に結果がすぐに確認できるのはもちろん、昨今の多くのデジタルカメラに搭載されているライブビュー機能で写真撮影前に露出が確認できるからね。

そんな時代において、セコニック スタジオデラックス L-398 を入手したのだが、理由はやはりクラシックなフィルムカメラである Canon Canonet QL19 を手に入れたことが大きい。

実は Canonet QL19 には露出計が内蔵されているんだけどね。苦笑

露出計が生きていたとはいえ、年代物のカメラなワケで。
精度に不安がないといえばウソになる。

また、キヤノネットQL19 ではじめて撮影したときは露出計が生きていると思わなかったので、ガッツリ L-398 のお世話になったワケです。

カッコいい露出計は、カッコいいクラシックカメラに良く似合う。:D


ちなみに、私が入手したのは L-398 シリーズの初代モデル。
現行品は「L-398A」という型番だ。
さしあたってL-398 シリーズのアフィリエイトリンクを貼っておくので、気になった方は是非チェックしてみてね。;)

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