Canon EF-EOS M マウントアダプターを使ってみた。EF・EF-Sレンズが装着可能。

マウントアダプター。
本来であれば取り付け出来ない、マウント規格が異なるカメラ・レンズを取り付けるための、橋渡しのようなアイテムだ。
カメラメーカー純正のモノからサードパーティ製のモノまで、数多の種類がある。

で、EF-EOS Mの話になるんだけど、EF50mm F1.8 II を購入したすぐ後(2016年8月頃)だったかな。
EOS Mシリーズカメラで使用したくなり、EF-EOS Mを購入したんだ。

三脚座は着脱可能。
私の場合、三脚座は使用機会がほぼない。

EOS M5 に装着。
ザックリいうと、フランジバックの差の分だけ飛び出すカンジだね。

EF50mm F1.8 IIを装着。
カメラとレンズの時代は違うけど、キヤノン純正同士だからそんなに違和感はないかな。
質感は素晴らしいと思う。

このマウントアダプターを使えば、CN-E(EFシネマレンズ)を除くすべてのEFレンズ、EF-Sレンズが使用可能。
AFや手ブレ補正機構などEFレンズ、EF-Sレンズに搭載されたすべての機能が使用可能である。



2017年1月に、EOS M3 で撮影。
撮影の際に特にストレスは感じなかった。

マウントアダプターってなんというか、世界が広がるカンジがあるよね。
EF-EOS M は私にとって、マウントアダプターを使う楽しみが広がる第一歩って感じだったかな。 :)

後にこんな組み合わせもやってます笑。

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