Canon EOS M3 ミラーレスカメラとの出会いからすべては始まった。
始まりは、Canon EOS M3 ミラーレスカメラとの出会いから。
購入検討時、候補はミラーレスに絞り、最終的にCanon EOS M3とSONY α6000で悩んでいた。
果たして、Canon EOS M3を購入したわけだが。
購入当時、素人ながらに「キヤノン」そして「イオス」というブランドに対する信頼がなんとなくあったんだと思う。
ボディ外観。
レンズは当時のキットレンズEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMを別途ヤフオクで購入した記憶が。
当時のブログを読み返すと、ホワイトを選んだ理由はかわいいからだって。
我ながらテキトーだな笑。
世に溢れる一眼カメラの色が圧倒的に黒が多い理由を、当時はまだ分かっていなかったようである。
ホットシューに装着された、外付けの電子ビューファインダー。
このちょんまげみたいなEVFがなかなか使えるやつなのである。
角度を変えることで、ハッセルブラッドやローライフレックスでおなじみのウエストレベルファインダー的な使い方ができるのである。
晴天時、液晶モニタの確認が困難な時に大活躍なのである。
デメリットは、カバン収納時にちょんまげがかさばること笑。
あと、単体購入のお値段が高かった記憶が・・・笑
レンズ、ホットシュー、モニター、三脚穴がすべて光軸上にある。
ここにキヤノンのこだわりを感じるんだ。
今思い返すと、カメラの基礎を勉強するのに物凄くお世話になったな。
発売当時にプロ・ハイアマの方々にはずいぶんと酷評された記憶があるけどね笑。
現行機種(当記事投稿時)のEOS M6 MarkIIがすごい進化を遂げているのが感慨深いね。