2020-11-06
Canon EF-M22mm F2 STM を使って、換算35mmの焦点距離が私の基準になった。
2016年5月に購入した、Canon EF-M22mm F2 STM。
このレンズも Canon EOS M3 に装着して、たくさん写真を撮ったんだ。
この記事では、上記の組み合わせで撮影した写真をいくつか載せてみたいと思う。
コメダ珈琲店にて、シロノワールをパチリ。
レンズは若干広角寄りの焦点距離なので、テーブルフォトがすごく楽だよね。
ちなみに、ウエイトレスさんが運んできたシロノワールを初めて見たとき、大きさにビックリした記憶が・・・笑
背景をボカしたい場合は、被写体との距離や構図を工夫する必要があるね。
まあ、ボケがすべてではないけどね。 ;)
冬のある日の名古屋城をパチリ。
でら寒くて手がかじかんだけど、カメラ・レンズとも軽量なのが幸い。
EXIFをみると、カメラ内蔵のストロボを使用してたようだ。
舞い降る雪を写したかったようだが、あんまり写っていない・・・苦笑
とまあ、上記の写真はほんの一例だけど、換算35mmの寄りすぎず離れすぎずの距離感がとにかく使いやすかったんだ。
ファインダーを覗いた時、実際の目で見た景色より若干広く感じる。
これが私にとっては、凄く楽に撮れる距離だと自覚したんだ。
これらの経験が大きいかな。
換算35mmの画角がいつしか基準になったんだよね。 :D